リンパ浮腫とのつきあい (気楽に治療を続けましょう)
「気持ちがいいから、やってみましょう。」「理論的にも物理的にも、
目に見えて細くなります。」 とこんな感じで軽く治療に入ってみましょう。
セラピストは治療される人の身になって、考えられる最高の手段を一緒に
考え、一緒に治療に参加したい。これが私達治療室の考え方です。治療の効果
を受けるのは患者さん本人。
最小のデメリットで最大の効果を期待できる方法を常にリサーチする必要が
あります。その選択肢の一つが複合的理学療法(マッサージ法、圧迫法、運動
法等)です。@「科学的な研究と長期的な臨床経験により、体系づけられた
「複合理学療法」は、国際リンパ学会において標準治療と認められ、現在のリ
ンパ浮腫治療の基礎とされています。この治療法は、最も効果が高いとされて
いるいくつかの物理的な療法を組み合わせることにより、むくみを軽減し、皮
膚を蘇生させ、本来のからだの機能を回復させていきます。」
(@は佐藤佳代子著リンパ浮腫治療のセルフケア、文光堂より引用)
なんにも強いきまりはないのです。
そう思えば気楽に病気とつきあえるとおもいませんか?
治療はできることをできる範囲以内で、
無理をしないことが、このリンパ浮腫と言う病気と上手に付き合うコツ。
趣味を楽しみましょう。
生活を楽しみましょう。
そうだ、リンパドレナージの専門の資格を持ったプロのマッサージ師に相談、
受診、アフター訓練ーーー(治療は眠くなるような気持ちいいものです。)
(リンパ浮腫と言う病気を持った方、また発症する可能性を持った方は、エス
テのリンパドレナージ処置等をうけることは、再考してください。法的に医療
行為が許されていないという基本的なことは別としても、まちがったマッサー
ジが万が一行われますと、浮腫がさらに悪化する可能性があります。リンパ管
が健康な人と障害がある人では、おなじマッサージと言う言葉を使用しても、
まるっきり異なるものと認識してください。)